北海道子ども会見舞金制度

石狩市子ども会育成連絡協議会(市子連)が加盟している一般社団法人北海道子ども会育成連合会(道子連)で実施している制度です。我々がいわゆる「安全会」と呼んでいる制度についての説明です。

※道子連ホームページ

一般社団法人 北海道子ども会育成連合会

○制度の概要

この制度は、大きく次の3つの制度が含まれています。

詳しくは→北海道子ども会見舞金規程

この制度に加入されている方が、次に掲げる場合において、急激且つ偶然なる外来の事故に因り、身体に傷害を被ったときには、見舞金を支払われます。

  1. 単位子ども会があらかじめ定められた行事計画に基づき、秩序ある活動が進められ、1人以上の指導者または育成者(20歳以上)の管理下にあった場合
  2. 上記の活動において指定の集合場所または解散場所と会員の住所との通常経路の往復途中
  3. 単位子ども会があらかじめ定めた行事計画を推進するために必要な調査活動およびその往復途中
  4. 指導者または育成者が子ども会活動振興上必要な研修、研究会および会議などへの参加中およびその往復途中

傷害を被ったときから治癒する日までの医療機関における保険診療に対し、医療費の2/10を見舞金として支払われます。ただし、この見舞金は10万円を限度とします。また、この見舞金の対象となる期間は180日(経過観察期間を含む)を限度とします。